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寮付きで住み込みできる介護職の仕事ってありますか?

寮付き介護施設

 

介護職で働くみなさんは、住み込みで働ける介護施設があるというのを皆さんご存知でしょうか?

 

住み込みといっても、最近は介護施設が独身寮を会社側が用意してくれる寮付きアパートといったもので、住み込みのイメージとはちょっと違いますよね。

 

会社が近いから通勤時間が無くて楽になったり、寮費が安かったりしてかなり人気があるのです。

 

ということで、今回は寮付き、住み込みで働ける介護施設についてご紹介していきます。

 

住み込み寮、アパート付きの介護施設とは?

ここ数年、どの業界や職種も「人手が足りない、若手がこない」という問題に悩まされています。

 

介護業界に至ってはここ数年どころの話ではありません。

ただでさえ給料が安い介護職。

職員の給料を上げたくても介護施設の売り上げはそれほど毎月変わりません。

 

そんな介護職の人員を確保するにはどうしたらよいのでしょうか?

ということで考え出されたのが、アパート、独身寮の提供でした。

 

介護施設というのは都市部よりも山奥や田舎にある割合の方が比較的多いです。

 

またマンションやアパートを建てたものの入居者がいなくて困っている方も最近増えてきています。

 

そのような所を介護施設が借りてサービスを提供したりもしています。職員用の

住み込み寮として使用しているのです。

 

また、無資格の方ももちろん入寮することが可能です。

無資格の自分が介護施設の寮に入って働く方法 

 

マンションタイプの施設が増えている

高齢者専用賃貸住宅や高齢者向け優良賃貸住宅、シニア向け分譲マンションなど要介護状態ではない自立状態の方向けの賃貸住宅も増えてきています。

 

その背景には先ほども説明した一般の入居者がいない事が原因の一つに挙げられます。こういったマンション型の一室を職員に提供している介護施設もあります。

 

どういった施設にあるのか?

特別養護老人ホームや介護付き有料老人ホームなどどの種類の介護施設にも社員寮、アパートなどを設けている所が多く見受けられます。

 

ホテルやマンションを改装したサービス付き高齢者向け住宅なども増えてきており、そこの1室を住み込み寮として職員が利用しているケースもあります。

 

ただ、デイサービスには住み込み寮を設けていない所が多いのかな、といった印象を受けます。

 

なぜデイサービスには住み込み寮を設けていないのか?

理由は“夜間勤務”が無いからだと考えられます。

一概にすべてのデイサービスが設けていないわけではありません。

 

病院に併設されている事業所ではデイサービスの介護職員の他、看護師や作業療法士など病院の職員全体で利用しているケースもあります。

 

それに私の経験から申し上げますと、夜勤が無い方が求人の応募が来やすい印象がありました。

他の入居施設では「夜勤しなくてもいいとは書いてあるけど、慣れてきたら夜勤しなくちゃいけないのでは?」という理由で敬遠される事もあります。

 

介護施設の種類よりも夜間勤務がある施設には住み込み寮を設けている施設が多いのです。

 

夜間勤務がある介護施設は職員を集めるのが大変ですから、少しでも職員の負担を減らそうとした試みだと考えらます。

 

住み込みのメリット

住み込み寮で生活しながら介護士として働くとどういったメリットがあるのか、いくつかご紹介致します。

 

家賃が安い

何より1番のメリットはやはりこれでしょう。

 

“家賃が安い”です。

無料のところもあれば、自己負担で1万や2万というところもありますから通常のアパートを借りる金額よりも遥かに出費を抑えることができます。

 

また水道代や光熱費も持ってくれる施設もあります。

中には食事までついてくる施設もあります。決して高いとは言えない介護職には非常にありがたいところです。

 

通勤時間が短い。

仕事が終わって疲れ果てて電車に揺られて帰る。

 

また運転して帰宅するなど肉体労働をされている方にとっては「この時間ですら休みたい」そう思う時もあります。

 

住み込み寮のメリットの1つは“施設の近所”にある事です。

 

片道数十分かけて通勤し、働いてまた帰る。

この往復の時間が年間で計算するとどれだけの時間になることでしょう。

 

通勤時間を減らせるメリットはかなり大きいと言えます。

ギリギリまで布団で寝ていたい、家でゆっくりしたい方にはおススメです。

 

職員同士の交流が増える。

「仕事終わった後ご飯行きましょう」など同僚や先輩後輩といった方たちと過ごす時間が通勤されている方よりも格段に多くなります。

 

寮に住んでいると友達も近くにいませんし、家族も遠方にいらっしゃる事だってあります。

それに決して町中ばかりに住み込み寮があるとは限りません。

コンビニ行くまでに車を使わないといけない地域だってたくさんあります。

 

そうなるとプライベートの時間でも他の仲間との協力が必要になる時もありますから、必然的に仲良くなっていきます。

 

女性の一人暮らしでも安全

社員寮やアパートのメリットに安全性が挙げられます。介護職は女性の割合が非常に多い職業です。

 

女性の一人暮らしですと何かと不安で危険な事が多い世の中ですが、社員寮だとセキュリティ面で安心です。

 

女性の中には車の運転が苦手な方もいらっしゃいます、職場と近いと何かと便利な事も多いのです。

 

デメリット

介護の仕事をしながら寮生活を送る際に不便な所をいくつかご紹介致します。

 

食費

特に男性独身だとそれが顕著にあらわれることでしょう。

 

男性の一人暮らしというのは料理好きじゃない限り簡単に外食で済ます事が多くなります。それに一人分の料理というのはなかなか難しいですからついつい店屋物で済ませてしまおうとなってしまいます。

 

ただ、寮によっては食事つきの施設もあります。

栄養もしっかり考えられていて嬉しいのですが、しいて言うならメニューの選択権が無い所が多いです。

 

介護施設でご利用者様に出す食事に少し手を加えた物がほとんどなので「社員食堂でカレーを食べる」という一般的なイメージよりとても質素なイメージです。

 

若い働き盛りの男性にしてみれば少し物足りなさを感じるかもしれません。

 

ただ、こういった寮が多いだけで実際に食堂がついている寮もありますので安心してください。

 

お店が少ない地域も?

一人暮らしの魅力は何といっても自由な時間です。

 

地元の社員寮に入っているならまだしも、別の地域から来られている方にとっては周りにあるものすべてが新鮮です。

 

休みの日になると辺りを探索したくなりますよね?

 

しかし社員寮やアパートが街中にあるとは限りません。中には山奥にある施設や田舎にある場合もあります。

 

山のふもとのコンビニまで車でしか行けない、なんて地域もザラにあります。

 

ただ食堂やファミレスが近くにない地域では寮内に食堂がついているケースもあります。そこは事前に確認しておくとよいでしょう。

 

友達が呼べない

アパートではそれほどですが、住み込み寮の中には“部外者立ち入り禁止”とされる所も多いようです。

 

休みの日に友達が呼べない、恋人を呼べない、なんてことが起こってしまいます。

 

何か問題があってはいけませんセキュリティの関係上仕方のない事なのかもしれません。一人でいるのが寂しいと感じる方には少々苦痛かもしれません。

 

寮付き介護施設はとにかくお金がかからないからおすすめ!

いかがだったでしょうか?

住み込み寮で働きながら介護士の仕事をするという事が分かっていただけたかと思います。

 

特筆すべき点は何といってもお金の面では非常に優遇されている所でしょう。

 

交通費は一切かかりませんし下手すると食費だってかかりません。

自己負担も1万から2万程度です。

 

ただしそれなりの制約や不便さを感じてしまうかもしれません。

介護の仕事をしたいけど、給料安いからな。とお考えの方や現在一人暮らしされている方は、住み込み寮付きの介護施設で働いてみることをお勧め致します。

 

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