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無能なのか?介護施設のダメな施設長の特徴とは

施設長イメージ

 

介護施設の雰囲気は施設長で決まるといっても過言ではありません。

どれだけ良い広告を打っていても、施設に一歩踏み入れると雰囲気は伝わるものです。

では、どんな施設長が良くてどんな施設長が悪いのか・・

今回は、ダメな施設長の特徴について触れていきたいと思います。

 

こういう介護施設の施設長はダメ!絶対!

 

ミスを部下に責任転嫁する施設長

自分の責任を部下に擦り付ける施設長はダメです。これは介護業界に限らず、どの仕事や場面でも言える事だと思います。

 

現場で非常に多くお見掛けするのが、

 

「〇〇さんにあれお願いしておいたよね?」

「すみません、指示を受けていません」

 

と“言った、言わない”の話に発展する事があります。

 

“言った事”を押し通すのではなく、ただでさえ多忙な現場職員が理解しやすいように伝える、または忘れないような伝え方が必要になってきます。

 

しかしまだ序の口、ここまでなら百歩ゆって大丈夫です。

更にひどいのが、ご自身の老化から来る物忘れを人のせいにする事です。介護施設によってはキャリアが長い方が施設長を任されている事があります。

 

施設長も若いころは今より人手も時間も無いですから一々メモを取らず自分の記憶を頼りに仕事をしていたのかもしれません。

しかし、記憶力は徐々に低下していきます。

 

しまいには人にお願いしたことすら忘れる、指示をしていないのにしたと思い込んでいる事もあります。

信じられない話かと思われますが、介護業界では結構あるあるなのです。

 

自分の能力が落ちていく現実を受け入れられない、自分の言っている事が全て正しいと思い込んでいるプライドの高い職員も多くいらっしゃいます。

 

そうやって介護施設内での自分の居場所を懸命に守っているのかもしれません。ご自身のプライドや立場を守りたい方もいらっしゃいますが、そんなものを守るために責任を取らず他者に押し付ける行為の方が、誰が見てもデメリットです。

 

素直じゃない性格の人はしかたありませんが、その行為を職員は“ダメな施設長”と思う事でしょう。

 

常に余裕が無い施設長

いつ相談に伺っても「忙しい」と事業所内をバタバタ走り回っている施設長を見ると仕事が出来ないダメな方だな、と感じてしまいます。

 

常にバタバタ走り回っている施設長は余裕が無い、仕事の段取りが悪い、などいくつか原因があります。ノートも付箋だらけ、メモも何書いてあるか読めないなど挙げるとキリがありませんが一目でわかるのは施設長のデスク周りを見てみる事です。

 

整理されているデスクで仕事をされている方は常に頭の中も整理されているので、一緒に仕事をしていてもスムーズです。

 

逆にデスク周りが散らかっている職員と仕事をすると書類はどこにいったか分からない、話の内容もあっちこっちに飛び交うので何の話をしていたのか分からなくなります。

 

デスクが散らかっているから余裕が無くなったのか、余裕が無いからデスクが片付けられないのかその人によりますが、余裕のないダメな施設長は例外なくデスク周りが散らかっています。

 

介護施設では人命に関わる事も突発的に起きますし、そうなればバタバタ走り回り関係各所に連絡をして…などそれだけで半日潰れてしまう事もあります。

見通しが立たない仕事ではありますが、毎日では無いですから緊急性が低い場合は余裕をもって仕事をしてほしいのが現場の本音です。

 

施設長が嫌になったらこちらの記事もご覧ください↓

介護職の管理者や施設長を辞めたい!そんな時に考えること

 

好き嫌いで職員に接するダメな施設長

職員と接する際、自身の好き嫌いで接する施設長は良くありません。複数の介護職員と話をする際、明らかに態度や表情が違う施設長がいます。

 

このような立ち振る舞いは施設長として褒められたものではありません。現場の介護職員も施設長に気に入れられようとする方も出てきますし、ややこしい事が増えて行く予感しかありません。

 

人を束ねる人は好き嫌いでは行わず、フェアな立場を要求されます。また無意識でそのような接し方をされる施設長もいらっしゃいます。こちらの考えすぎている所もあるかと思います。

 

しかしやはり冷たい態度を取られてしまうと「何かミスしたかな?気分を害する事言ってしまったかな?」と好き嫌いの表情や態度があからさまに出てしまう施設長は一緒に働く職員からすると働きづらいなと感じてしまいます。

 

感情の起伏が激しい施設長

感情をむき出しにして介護施設のご利用者様や職員と接するダメな施設長が時々いらっしゃいます。

 

これは個人的に見ていて無能だと感じます。相手をコントロールしたいから“怒り”という感情に身を任せて相手を押さえつける行為です。

 

これらは現場を任されているプレッシャーから来るものかもしれません。

ただ、一緒に働いている身としては委縮してしまい、とてもじゃないですが能動的な思考や行動が生まれません。

 

負の感情は連鎖します、施設長が感情的だと施設全体に雰囲気が伝わります。現場はたちまち元気をなくして疲弊する事が目に見えています。

 

人命に関わる行為、虐待等に怒りは必要ですが、介護施設で“怒り”は全く必要ありません。良い施設長は感情のコントロールも上手なのです。

 

仕事が遅い施設長

これは仕事の仕方に問題がある事があります。

施設長をされている方は最低でも現場でのキャリアがある方です。現場で働いていた時とは違い、施設長になれば事務的な仕事が多くなってきます。

 

会議や面談、事務処理に追われる事が殆どです。これまでしていた仕事内容とはガラリと変わります。現場のキャリアが長い方が施設長になると特にこういった事が起きてきます。

 

さらに若い方はテクノロジーへの対応も柔軟です。

しかし時折ダメな施設長のぎこちない操作を見ていると「資料作るのにどれだけ時間がかかっているのだ」「もっとこうした方が良いのでは?」など仕事の仕方に対してもストレスを抱えてしまいます。

 

時代と言えばそれまでなのでしょうが、私どもの地域ではパソコンが触れない職員は割といらっしゃいます。

何歳になっても学ぶ事が求められる今の時代に「パソコンが出来ないから」という理由を掲げるだけで、仕事が一向に早くならないダメな施設長は時代に順応できていない、柔軟性が無いと感じてしまいます。

 

話が長い施設長

「会議中は施設長の話が長くて困る」と感じた事がある方、おそらくほとんどの方はそう感じた経験があるのではないでしょうか?

ダメ施設長ほど、話が長い傾向があります。細かく言うと時間の長さを感じさせられる話題や内容が問題です。 

 

本来決めなければいけない議題、伝えなければならない内容から脱線する事、ありませんか?

話をするのが好きな女性が多い職場だとそれが顕著に現れています。アジェンダも作られておらず会議も「今何の話をしているのだっけ?」となる事もしばしば。

 

若手は効率性を求める方が増えているなと個人的に実感しているので尚更このような会議には苦手意識を持たれているのではないかと感じています。

 

まとめ

今回は介護施設におけるダメ施設長について触れてみました。

施設長のダメな所を挙げると本当にキリがないです。笑

 

しかし人の数だけ不満も生まれるものですからそれは仕方の無い事感じています。私も現場職員として働いている際、「もっとこうしたら良くなるのに」と日々思いながら業務に取り組んでいた記憶があります。

 

他の施設など訪問した際に話を聞いていると、施設長に求めるものの共通項は“柔軟性”と“スピード感”が多く感じました。それを施設長に求めるのも良いですが、価値観は人によって違います。

 

自分の価値観が正しいと相手に押し付けず、お互いを尊重して仕事が出来れば、とても素晴らしい事ではないでしょうか。

 

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