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介護職員同士はいじめが多い?その対策とは?

いじめ

介護職は離職率が高い職種だといわれています。

一番の原因はダントツに多いのが“人間関係”です。

 

それに介護は女性の職員が大半を占めていますので「女性の職場」と「人間関係」から連想する離職の原因はやはり最初に「いじめ」というワードが浮かび上がってきます。

 

そこで今回のテーマは「本当に介護職員同士はいじめが多いのか?」ということについてと、その対策についてお話したいと思います。

 

介護職でいじめが多いのは本当か?

介護職はいじめが多い。これについは施設による、というのが本音です。

人間関係が良くて仕事がしやすい施設もありますし、施設に訪問した職員の対応でピリッとした空気を感じる施設もあります。

 

ではなぜいじめが起きてしまうのか?次はそこを見ていきたいと思います。

 

介護職でいじめが起きてしまう具体例

実際に私が体験した例を用いていくつかケースをご紹介したいと思います。

 

介護職員同士のコミュニケーション不足によるいじめ

私が施設長をしていた頃、Aさんという介護職員がいました。

仕事はしっかり出来るのですが、先輩の介護職員Bさんとの折り合いが良くありません。

 

実際に他の職員との扱いが違ったのは二つ。

 

先輩のBさんからオムツ交換を多く指示される、さらに暴言を吐くご利用者様の対応ばかり相手をするよう指示を受けました。

日に日になぜ私だけ?Aさんは先輩のBさんから「嫌われている」と思うようになりました。

 

ある時、「相談があります」と私に相談しに来ました。

内容はBさんからいじめを受けていると報告がありました。

挨拶をしても無視される。仕事はきついことばかりさせられる。との事でした。

 

Aさんから事実確認をして、Bさんに話を聞くことにしました。

個人面談の際、Bさんに「こういうことがあった」と報告すると驚いた様子。

Bさんからすると、Aさん以外に人がいなかったのでオムツ交換をお願いした、挨拶を無視した覚えがなかった、と逆にショックを受けていました。

 

もともと性格が真面目な介護職員のBさん、おそらく仕事の事を考えて挨拶が聞こえなかったと話されていました。今後気を付けるとの事でした。

 

後日Aさんに話を聞くと「Bさんから話があった、誤解を招いた態度だった」と謝りに来たとのことだった。

 

その後はお互いしっかりコミュニケーションも取れてチームの中心として働いていました。

珍しいですがお互いの誤解が解けて上手くいった珍しいケースです。

 

片方が「いじめられている」捉えることによって発生した例です。

早期発見が功を奏した結果となりました。

 

 

次に紹介する例はどこでもある“嫉妬”から来るケースをご紹介致します。

 

他人へのマウンティングが大好きなタイプ

介護施設のお局様と呼ばれている介護職員Cさんはグループの中心の存在。施設内でも最年長のベテラン介護士です。

 

仕事も出来るし分からない事はCさんに聞けば良い、といった存在でした。

 

しかし、そんなCさんにも困ったクセがあります。

 

それは他の介護職員のプライベートを根掘り葉掘り聞いてくるのです。

プライベートの内容を聞いて自分より上だと感じると急に不機嫌になります。

 

例えば聞いた相手のご主人の収入や資産など、自分より優れていると分かると不機嫌になります。

そして、職員を無視したり、仕事を押し付けて自分は休憩にいったりといった子供じみたいじめを始めます。

 

実際私のところにも何件も相談があり、その都度Cさんを呼んでは話をしました。

 

そういう方の特性は他人を陥れて間接的に自分の居場所、自分のプライドを守っているのです。

 

そして自分より優れている介護職員がいると自分の居場所がなくなる、と思い込み自己防衛のために相手を攻撃してしまうのです。

 

理屈ではこうですが、現実的にはかなりやっかいな問題です。

 

私の対応としては結果的にCさんは半強制的に異動になりました。

異動先は自分より長く働いている方がいらっしゃる施設です。

 

介護士としてのCさんの働きぶりを評価していたので、いじめの問題解決を後回しにした私のミスでもあった苦いケースです。

 

介護職員同士のいじめが起きてしまった際の対策

なぜ、いじめられるのかを理解する 

まず、最初に冷静になって“なぜ自分だけいじめられているのか”を把握する必要があります。

 

何か自分の態度に問題があったのか?

何か気に障るような事を言ってしまったのか?

 

心当たりがある場合はそれを直接、本人に話をする。

出来なければ仲の良い人に確認してみるのも良いかもしれません。

 

「人間関係は鏡」とよく言われるように“自分がこの人にいじめられている”と認識してしまうと苦手意識が相手にも伝わるものです。

 

なので、本当にいじめられているのか?という事に向き合うことも大切です。

 

介護施設の施設長や管理者に相談をする

「向き合うことも大切」と先ほど説明しました。

 

しかし長期に渡ってそういったいじめ状態が続いていると、向き合うのも辛い状況になります。そうなった時は一人で考え、悩んでも絶対に良い方向に行きません。

 

早急に施設長や管理者に相談することをおススメします。

 

ケースによっては時間が解決してくれる場合もありますが、ほとんどの場合、先延ばしにしても何一つ良い事はありません。

 

それでもダメなら別を探す 

施設長や管理者からいじめを受けるケースも存在します。

そうなった時に同僚や先輩の介護職員に相談する方がいらっしゃいます。

 

しかしそれはほとんど意味がありません。権力で物を言ってきますから更に上の役職の方に伝えるしかありません。

 

もしもそれでも解決しないならいっそのこと辞めて別の介護施設を探すことをおススメします。

 

毎日辛い思いをして仕事をする事はありません。

そうやって心身のバランスが崩れて病気になった方も多くいらっしゃいます。

仕事が全てではありませんし、介護が好きなら正直介護の求人はいくらでもあります。

 

自分が一番活躍できる施設を探すのも良いかもしれません。

 

いじめがある介護施設とない現場の違い。

 

管理者、責任者がしっかりしている。

介護施設の中で一番決定権がある方の影響が大きいので、やはり上がしっかりしているかどうかで分かれてくる所だと感じています。

 

施設長よりも発言権がある、責任者よりも決定権があるケースも珍しくありません。

そういう介護施設は職場のいじめが多い気がします。

 

しっかり組織を纏める事、管理者の方の苦労も分かります。

しかしここは上がしっかりする、率先して業務に取り組む姿勢を見せることが大切なのです。

 

派遣やバイトなら入社前に人間関係の良い施設がわかる

きらケア派遣

当ブログでおすすめしているのは、介護職を目指している方は派遣会社に登録して派遣やバイトで働くことです。

 

おすすめは大手の介護職専門派遣会社「きらケア 派遣」です。

 

派遣なら派遣会社が事前に施設の人間関係の良し悪しを判断して派遣してくれます。

 

そのため、

人間関係の良い職場だけで働けるのです。

 

しかも、時給が高い!

時給1700円くらいも珍しくありません。月に20日も働けば月給27万円以上ですよ!

 

また、派遣なら毎日働いて体力的に疲弊する必要もないので、正社員にこだわるのはナンセンスなんです。

介護はこれからも増える仕事なので、正社員じゃなくても将来不安がまったくありません。

 

毎日働きたくないなら、週休4日の仕事でも働くことが可能ですし、働ける時間でパートとして働くことだって可能なのです。

 

仮に人間関係の問題のある職場に派遣されたとしても、

嫌だったら気軽に職場を変えられます!

これはすごいメリットです。 

 

なお、介護の資格がなくても問題ありません。

無資格でもOKなんです。

 

希望者には派遣会社が無料で資格取得を支援してくれます。こんな親切な派遣会社は他には絶対ないです。

これも人手不足で介護施設で働いてくれる方を大募集しているからなんですけどね。。

 

これから介護の仕事を始める方、現在お仕事中で転職を考えている方は、ぜひ相談してみてください!

 

きらケア派遣に登録する

※こちらから登録して担当者からの連絡をお待ちください。

 

まとめ

介護職に限らず人が集まれば何かしら問題が起こるのはよくある事。

しかしよくあるからと言ってそれを容認して良いということでありません。

自分だけでなく周りがそのように困っているケースもあります。

 

仲良しな同期がいじめられている、自分のチーム内で無視されている人がいる、など職場には様々な困りごとがあります。

 

まずは相談することが重要です。

「相談しても何も解決しない」と思っていては誰にも伝わりません。

 

それに早期発見が解決につながることもありますから出来るだけ早く相談をすることをおすすめします。

 

しかし相談する人がいなければさっさと辞めて別の介護施設に行く事もお勧めします。

 

介護職が好きなのに人間関係が嫌で働きたくない、そういう方を多く見てきました。

私自身大変もったいないと感じています。

 

好きな仕事を続けられる環境を提供できなかった施設側の責任でもありますし、これではいつまでたっても介護職はブラック業界と言われ続けてしまいます。

 

何年たっても「介護職がやりたい、お世話がしたい」と面接に来られる方は減りません。

そういった人材がしっかり働ける環境や職場を作っていくのが我々の責務だと感じています。