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POB会2012年賀詞交歓会開催【1月30日】

POB会メンバー各位

毎年恒例の新年賀詞交換会を下記の日時で開催します。
今年は東日本大震災が発生し大きな転換の年でありました。
来年は、みなさんにとっても様々な新たなスタートが始まるのではないでしょうか?

是非、広く多くの世代におまつまりいただき、賀詞交換ができればと思っております。

皆さんの参加を心よりお待ちしております。(事務局:松原)
★飛び入り参加もOKです!

日時:2012年1月30日(月)18:30~21:00
場所:東京都千代田区神田美土代町9-7
   バンビーナ
   TEL:03-3292-7800

http://r.tabelog.com/tokyo/A1310/A131002/13109249/dtlmap/
POBの川島さんが社長を務める具だくさん生パスタのお店です。
今回無理言いまして、この時間貸切で利用させていただきます。

会費:男性6,000円
   女性4,000円
(当日お支払いください)

日時: 2012年01月28日 10:02 | パーマリンク | コメント ( 0 ) | トラックバック ( 0 )

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日時: 2011年07月22日 11:28 | パーマリンク | コメント ( 0 ) | トラックバック ( 0 )

厚生労働省の雇用奨励金アレコレです

【厚生労働省の支援事業と雇用奨励金のアレコレ】

多すぎて訳わからないのでまとめてみました。参考になれば・・・でも、派遣雇用=非安定雇用だから直接雇用に奨励金出すよというのは、業界にいたものとしてはなんか複雑な感じであります。

 

特定業種から異業種への入職促進
●建設業離職者雇用開発助成金(PDFファイル)
http://www.mhlw.go.jp/bunya/koyou/pdf/kensetsu-kouwan02.pdf

 

就職弱者の支援
●既卒者育成支援奨励金~成長分野等の中小企業事業主の方へ!~(PDFファイル)
http://www.mhlw.go.jp/bunya/koyou/dl/kisotsu_j.pdf

 

若年者の正規雇用促進
●若年者等正規雇用化特別奨励金~「トライアル雇用活用型」の対象者を拡充しました!~(PDFファイル)
http://www.mhlw.go.jp/bunya/koyou/other34/dl/seikiantei.pdf

 

派遣から直接雇用への雇用安定化促進
●派遣労働者雇用安定化特別奨励金(PDFファイル)http://www.mhlw.go.jp/bunya/koyou/other34/dl/03.pdf

 

失業者・中高年・障がい者などの雇用弱者雇用支援と促進
●特定求職者雇用開発助成金 厚生労働省  
http://www.mhlw.go.jp/general/seido/josei/kyufukin/c02-4.html

●実習型雇用支援事業(PDFファイル) 
http://www.mhlw.go.jp/general/seido/josei/kyufukin/dl/c02-6a.pdf 

●試行雇用(トライアル雇用)奨励金~就職・再就職の支援が必要な方や就職が困難なな方を雇い入れるときは~
http://www.mhlw.go.jp/general/seido/josei/kyufukin/c02-1.html

日時: 2011年04月08日 13:46 | パーマリンク | コメント ( 0 ) | トラックバック ( 0 )

『メンタルヘルスセミナーご案内』

2月16日(水)と3月8日(火)にメンタルヘルスセミナーが開催されます。

ご興味ある方は是非参加ください。 

http://www.qol-souken.org/images/110216semic.pdf

日時: 2011年02月07日 09:37 | パーマリンク | コメント ( 0 ) | トラックバック ( 0 )

2011年賀詞交換会報告

過日、1月28日(金)

2011年POB会賀詞交換会が無事終了いたしました。

ご参加いただいた皆さんありがとうございました。

今後、新メンバーの参加も積極的にご案内し、交流を広げて行きたいと思います。

ありがとうございました。

日時: 2011年02月04日 17:55 | パーマリンク | コメント ( 0 ) | トラックバック ( 0 )

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日時: 2011年02月02日 19:21 | パーマリンク | コメント ( 0 ) | トラックバック ( 0 )

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日時: 2011年02月01日 21:18 | パーマリンク | コメント ( 0 ) | トラックバック ( 0 )

2011年賀詞交換会開催のお知らせ

POB会2011年賀詞交換会 開催のお知らせ

毎年の恒例行事となっております、賀詞交換会を下記のとおり開催いたします。
皆様お誘い合わせの上後参加くださいますようお願いいたします。

=開催内容=

日時: 2011年1月28日(金)  19:00 から 22:00 まで

場所:新宿

パセラリゾーツ新宿靖国通り店 B1F
http://www.pasela.co.jp/shop/shinjuku_yasukuni/

東京都新宿区歌舞伎町1-16-2
お問い合わせ 【TEL】 0120-184-419

会費:男性6,000円 女性5,000円

当日受付にてお支払いください。


■出席連絡■

下記の連絡ボードに入力をお願いします。
http://www.pitin.com/board/index.cfm?ID=SDYMGTX3

もしくは、直接下記まで連絡ください。
matsubara@koseki.co.jp
携帯:080-1207-8927

 ==============================
FaceBOOKにファンページ作成しました。
http://www.facebook.com/pages/POB-hui/103856913018653
==============================

日時: 2010年12月17日 13:45 | パーマリンク | コメント ( 0 ) | トラックバック ( 0 )

緊急人材育成支援事業で始める教育ビジネス事業説明会の開催について

■緊急人材育成支援事業で始める教育ビジネス事業説明会■
開催のお知らせ

POB会メンバー向けに、インキュベクス株式会社の協力で、失業者支援の委託訓練事業の事業説明会を下記のとおり開催することになりました。
POB会メンバー用に企画してみました。失業支援法が恒久化に向かう中、中小企業による委託訓練事業が広がりを見せています。
そこで、今回は中小人材事業の経営コンサルティングでも活躍する、インキュベックス社と共催で、POB会メンバー向けに事業説明会を実施することになりました。
下記内容にて実施しますので、万障お繰り合わせの上後参画ださいますようよろしくお願い申し上げます。既に、参加検討済みの方がいらっしゃいましたらご容赦ください。

===内容===

■緊急人材育成支援事業で始める教育ビジネス事業説明会■
 ●日時:2011年1月28日(金) 14:00-16:30 まで
 ●場所:インキュベクス社内研修室 (新横浜駅 徒歩4分)
 ●参加費:無料
 ●参加申込み:事務局松原までメールにてお申込みください。
  E-Mail:matsubara@koseki.co.jp
  携帯:080-1207-8927

【説明会内容】
ご案内する企画は、「緊急人材育成・就職支援基金」により、雇用保険を受給できない方(非正規労働者、長期失業者など)を主な対象にハローワークと連携し、職業訓練及び再就職への支援をする、国の委託訓練事業です。 お奨め講座は「介護系の資格研修」「トータルビューティ」。

※介護講座の運営者は、自治体指定の資格証発行事業者にもなります。また、訓練修了者のワンストップで職業斡旋を行う、派遣・紹介事業(人材ビジネス)の発展・展開へもつながります。国から支給される奨励金は、以下となります。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆「新規訓練設定奨励金」 として “200万円” 
  (訓練期間6ヶ月~9ヶ月未満 定員数20名以上の場合)
※3ヶ~6ヶ月未満、定員20名以上ならば、100万円

◆「訓練奨励金」 受講者一人確保につき “毎月6万円”
 (新規成長・雇用吸収分野等訓練コース 実践演習コースの場合)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
訓練コースの中でも、「介護」の資格講座は特に需要が高く、教育事業の実績の有無は関わらず、認定されます。
現在、インキュベクスで支援している企業数は120校を超え、続々と認定、開講が進んでおります。中長期的に安定した売上・収益が計算できる教育事業を行政とタイアップするビジネスモデルで構築します。

参考URL
http://www.inquvex.co.jp/proj_edu/index.php

日時: 2010年12月15日 08:49 | パーマリンク | コメント ( 0 ) | トラックバック ( 0 )

メンバーからPR【直島文化村ベネッセハウス宿泊料55%OFF】

POB各位

メンバーの太田松千代さん(現 ベネッセ 直島文化村 ベネッセハウス出向)より、
下記のキャンペーンのPRをいただきました。
ご興味ある方は、直接ご連絡ください!!

当ホテルでは現在、ベネッセ創業55周年を記念して、下記のようなキャンペーンを展開しております。
是非、この機会にご利用下さい。
現代アートに囲まれた瀬戸内の小島でのひとときは、きっとリフレッシュして、明日へのリチャージにつながるものと思います。

直島でPOB会を開催できるのを楽しみにしております。(太田さんより)

 【キャンペーン内容は下記のとおり】

■キャンペーン期間■
2010年12月1日(水)~2011年3月18日(金)(チェックイン分まで)
※  ただし、ハイシーズン(土曜・祝休前日・12月29日~1月3日)はご利用頂けません。

■キャンペーン内容■
グループ社員 ベネッセハウス宿泊料55%OFF
※  期間中に限り、グループ社員の紹介する親戚・友人・知人のみのご利用でも、ベネッセハウス
宿泊料55%OFFとなります。
※  他の宿泊プラン・割引との併用はできません。また、イベント開催時は割引対象外です。
=====================================
株式会社直島文化村 ベネッセハウス
〒761-3110 香川県香川郡直島町琴弾地
TEL:087-892-3930 FAX:087-892-2572
太田松千代 matsu_ota@mail.benesse.co.jp
http://www.benesse-artsite.jp/
=====================================

日時: 2010年11月25日 17:07 | パーマリンク | コメント ( 0 ) | トラックバック ( 0 )

中国人旅行者・ビジネスマンへのPRメディアの紹介

POBの皆さん

事務局の松原です。広告媒体のPRです! 

 事務局では、下記のような中国観光客・ビジネスマン向けの広告媒体をご紹介しています。

ご興味ある方は、事務局松原までお問い合わせください。

======================

2010年7月から、中国民用航空局(国の機関)が唯一指定した機内向け新聞が北京・上海・広州発の日本便に搭載されることになりました。

日本向け便専用紙「TOP時空 動感日本」のご紹介

日本向け便の機内搭乗口配布新聞(TOP時空)に日本の情報専門紙「動感日本」を織り込みます!

どこの空港から?⇒北京空港・上海(浦東・虹橋)空港・広州空港

※日本向け旅行者の90%をカバー

どの飛行機に? ⇒中国国際航空・中国東方航空・中国南方航空

発行部数は?  ⇒毎月(月刊)11万部

【広告媒体価格(制作費別:中国語表記など事前確認が必要です)】 

◆毎月1日発行◆全16ページ ◆紙面サイズ 縦340mm×横265mm

◆用紙:コート紙見本はこちら⇒『TOP時空 動感日本』

 広告掲載場所

サイズ (mm

広告媒体価格 (定価)

 ①表紙(表1)

 90×235

 450,000円/月(税別)

 ②中ページ紙面

 80×55

150,000円/月(税別)

 ③中ページ広告(全面)

 300×235

  1,000,000円/月(税別)

 ④中ページ広告(1/2)

150×235

   500,000円/月(税別)

 ⑤中ページ(1/4)

  71×115

320,000円/月(税別)

 ⑥裏面(表4)

 300×235

 1,200,000円/月(税別)

POBの皆さんであれば、定価の10%OFFで提供が可能です。

中国人観光客のビザ要件の緩和をビジネスチャンスにしたい商品やサービスのPRに是非ご検討ください!!よろしくお願いします。

日時: 2010年09月07日 13:54 | パーマリンク | コメント ( 0 ) | トラックバック ( 0 )

7月例会報告

7月例会 開催報告

2010年7月2日(金)新宿にて7月例会及び懇親会が開催されました。

スピーカー:パーソンズ社長 太田氏

参加者(敬称略・順不同):宮田さん、斉藤さん、茂野さん、茂野貴子さん、岡崎さん、門脇さん、福岡さん、古谷さん
松原(事務局)計10名

パーソンズ太田社長より、今回の会社清算にいたる、派遣事業譲渡など興味深いお話をうかがうことができました。
グループ内で派遣事業の位置づけ、譲渡交渉などの難しさ、会社清算に関する手続きなど多岐にわたった示唆に飛んだ内容でありました。
会社清算というようなことがあったら真っ先に相談したい語経験談でした。
太田社長ありがとうございました。(事務局)

日時: 2010年07月23日 08:54 | パーマリンク | コメント ( 0 ) | トラックバック ( 0 )

Twiter

POBでツイッターのアカウント作りました。

http://twitter.com/pobg

ぜひフォローしてください。よろしくお願いします。

 ☆POBGのフォローしてくれた方を随時ご紹介します☆

http://twitter.com/onoderau1

小野寺有一さん 7月の参議院全国区で立候補、岩手県議員からの国政への転進なるか?

是非応援しましょう!! 

 

http://twitter.com/mafukatsu 

深津雅史さん フジスタッフ代表取締役社長 リーマンショック後に社長就任、人材ビジネス向かい風の中奮闘中!

http://twitter.com/satorucci

杉本 悟 さん 東京・関西でメディアミックスプロデューサーとして活躍してます。ネットワークの広さは相変わらずですね。大活躍です!

http://twitter.com/nishimula

西村栄一さんフォローありがとうございます。法人設立して相変わらずエネルギッシュに活躍中です。

日時: 2010年07月07日 11:48 | パーマリンク | コメント ( 0 ) | トラックバック ( 0 )

POB(人事情報)

=7月1日付け=

小島貴雄さん フルキャストドライブからジャパン・リリーフに所属が変わりました。

新連絡先は下記のとおりです。 

-----------------------------
株式会社 ジャパン・リリーフ
〒101-0032
東京都千代田区岩本町2-14-2
イトーピア岩本町ANNEX 8F
TEL:03-5833-0434
FAX:03-5833-1599
mail:
kojima-t@japan-relief.co.jp
携帯:080-1119-2032
http://www.japan-relief.co.jp/
-----------------------------

※POBの方の人事情報をトピックスで掲載します。今後、転職や独立など連絡先変更など事務局までお知らせいただければ掲載しますので、是非お知らせください。

日時: 2010年07月06日 14:21 | パーマリンク | コメント ( 0 ) | トラックバック ( 0 )

7月例会実施のご案内

下記のとおり、7月例会を開催します。
今回のゲストは、パーソンズ太田社長がゲストとなります。
皆さんご存知のとおり、今回ベネッセグループでは、派遣法改正を前提に、
人材事業の資本政策の見直しを行い、事業譲渡と清算を行いました。
今回の一連の件につきまして、太田社長より、POBメンバー限定でお話いただく予定です。
当日は懇親会と併催にて行います。
  • 日時:7月2日(金)19:00~
  • 場所:新宿(予定)
  • 参加費:6,000円
※詳細は確定次第お知らせします。
ご参加いただける方は、松原(matsubara@koseki.co.jp)まで直接メールをいただくか
下記出欠確認ボードに入力してください

日時: 2010年06月17日 12:50 | パーマリンク | コメント ( 0 ) | トラックバック ( 0 )

リクルート6000人退職正念場

リクルートの記事です。トピックなので掲載します。(長文) 

 6000人退社、リクルート、3度目の正念場  日本経済新聞 2010年5月31日
 
 未公開株譲渡事件、ダイエー傘下入り、そして――。今春、創業から50年の節目を迎えたリクルートが3度目の正念場を迎えている。業績が急速に悪化、この1年で6000人が退社するという異常事態に直面する。リクルートに何が起こっているのか。

従業員の4分の1が退社

 「利益を確保するために人を切る。“普通の会社”になったリクルートに未練はなかった」。リクルートのグループ会社を昨年退職したOBはこう打ち明けた。

 「卒業」。リクルート社内では新天地での活躍を願う気持ちを込めて、社員が会社を辞めることをこう呼ぶ。だが、2009年春に始まった人員削減は「卒業なんて耳障りのいい言葉で表現できるものではなかった」という。
 まず、本体やグループ会社で働く契約社員の期間満了に伴う契約更新をやめ、補充を一斉に中止。リクルートスタッフィングやリクルートエージェントなどのグループ会社では、過去に例のない早期退職も実施した。昨年4月に2万5000人いたグループの従業員数は、今年4月には1万9000人にまで減少。企画力や営業力に定評のあるリクルートの退職者は他社から引く手あまたで、人材輩出企業と呼ばれたが、「これではもはや人材排出企業。人材こそが財産の会社だったはずなのに」と別のOBも古巣の変貌(へんぼう)ぶりを嘆く。 わずか1年で全従業員の4分の1にあたる6000人を減らすという、大規模なリストラに走ったのには、もちろん理由がある。

 「景気の厳しさを感じている。中でも人材(市場)は厳しい」


5月13日、東京商工会議所で10年3月期連結決算を発表した社長の柏木斉は、硬い表情を1度も崩すことなく、こう語った。売上高に相当する営業収益は前の期に比べて26.8%減の7933億円。非上場ながら連結業績の開示を始めた07年3月期以降で初の減収は大幅なものだった。リストラ効果で人件費を2割削減するなどして715億円の営業利益を確保したが、それでも前期比では36.8%もの減益に終わった。

 柏木が説明するように、業績悪化の要因の1つは、売上高の5割を占める人材派遣事業の不振だ。大学新聞向けに企業の求人広告を集める代理店業が祖業のリクルートが派遣ビジネスに参入したのは1987年。業界5位の座に甘んじていたが、07年末に「オー人事、オー人事」のテレビCMで知られた業界最大手のスタッフサービス・ホールディングスを約1700億円で買収し、一躍首位に立つ。


裏目に出た買収策

 04年に社長兼最高経営責任者(CEO)に就任した柏木は、バブル期の不動産開発とノンバンク事業の失敗で抱え込んだ1兆4000億円の有利子負債一掃にメドをつけると、07年に「今後5年間で2000億円を投資する」と宣言。「10年度に連結売上高1兆円」という中期目標を掲げ、“買い物”を精力的に物色し始める。3000億円を超える売り上げ規模を持ち、6000億円規模だった連結売上高を一気に拡大できるスタッフサービスの身売り話は、柏木ら現経営陣の目に「目標達成への近道」と映った。

 柏木は08年3月期決算で、売上高1兆円という目標の前倒しでの達成を報告。その年の1月に本社機能を移転した東京駅前の真新しい高層ビル「グラントウキョウサウスタワー」の周囲では、肩で風を切って歩くリクルート社員の姿が目に付いた。

 だが、経営陣の得意満面な表情も08年秋を境に暗転する。リーマン・ショックをきっかけにした景気低迷で、製造業を中心に「派遣切り」が続出。派遣労働の規制強化の動きをにらみ、企業が派遣から直接雇用に切り替える動きも相次いだ。10年3月期は派遣事業だけで前の期に比べ1659億円もの減収となった。

 「派遣業界でのキャリアは浅いが、日々活躍している派遣スタッフのための仕組み作りに取り組みたい」。5月25日、業界団体の日本人材派遣協会(東京・千代田)の新しい理事長に就任したリクルートスタッフィングの長嶋由紀子社長は総会でこうあいさつした。

 民主党政権は労働者派遣法改正案の今国会での成立を目指しており、実現すれば、市場のさらなる縮小は必至。リクルートスタッフィングやスタッフサービスなど複数の派遣子会社を抱えるリクルートのリーダーシップに対する業界の期待が膨らむが、リクルート社内や外部の株主企業からは、「派遣事業強化という戦略の失敗はあきらか。業界団体の長を引き受けている余裕はないのでは」と冷ややかな声が漏れてくる。
薄れるリクルートらしさ

人材派遣以外の事業部門も軒並み業績を悪化させている。深刻なのは、かつてベンチャーの旗手として急成長してきた際の「リクルートらしさ」が機能しなくなってきたことだ。「らしさ」の1つは企画・提案力にあったが、もはや、世の中を変えるような新しいサービスを次々に生み出したかつての姿はない。


 「提案が年々、小粒になっている」。リクルート幹部の一人はため息をつく。83年から毎年開催している新規事業提案制度「RING(リング)」。社員の自由応募による新規事業のアイデアを審査し、受賞した提案は実際に事業化する。結婚情報誌「ゼクシィ」や無料クーポン情報誌「ホットペッパー」、男性向け無料情報誌「R25」などはいずれもリングから生まれた。09年度の提案は344件と、前年の半分以下、グランプリに該当する提案はゼロだった。02年に準グランプリとなったR25以来、目だったヒットがない。

 企業風土とも言える強力な営業力もなかなか機能しない。


 同社には社員だけがイントラネットで見られるリクルート用語辞典がある。そこに掲載される「ビル倒し」という社内用語はオフィスビルの1階から最上階までを飛び込みで営業することを意味する。営業力を売りにするリクルートらしい用語だ。「固定電話の受話器をテープで手にぐるぐる巻きに固定し、仕事がとれるまで電話をかけ続けたこともある」と語るつわものも珍しくない。

 しかし、インターネットの台頭で、人材や店舗、旅行を紹介するサービスが相次ぎ登場。リクルートは価格競争に巻き込まれ、看板の営業力だけでは、広告収入を維持できなくなっている。

 リクルートもネットサービスで対抗するが紙の時代の優位性を十分に発揮できないでいる。07年には最新の技術を駆使したネットサービスを企画開発する「メディアテクノロジーラボ」を設立したが、過去の成功モデルを金科玉条とし、変化を嫌う既存事業部門との溝は深く、その役割は限定的なものにとどまっている。SNS(交流サイト)やミニブログなど、ネット界の話題を独占する「ソーシャルメディア」やモバイル分野では、リクルートの存在感は極めて薄いのが実情だ。

過去最大の正念場に

 4月1日、通称「G8」と呼ばれる東京・銀座の旧本社ビルの壁面に50周年を記念して、大きな「年表」が掲げられた。「とらばーゆする」「ガテン系」――。創業時からリクルートが生み出してきた数々の情報誌やサービスの名称、その時々の流行語が描かれ、通行人の目を引く。62年に創刊した「企業への招待」は、学生が「就職先を自分で選べる時代」を切り開いた。不動産業界ではいまや常識となっている「80メートル=徒歩1分」というルールを作ったのもリクルートの「住宅情報」だ。リクルートが介在することで、人々の生活に役立つ様々な情報が整理され、「情報の受け手となる利用者は選択肢が大きく広がり、送り手の企業はビジネスチャンスが拡大した」と評する声は多い。


 だが、「企業規模が大きくなるにつれ、自由闊達(かったつ)な雰囲気は薄れ、管理部門が幅をきかす大企業病が目立つようになってきた」とベテラン社員は指摘する。リクルートの門をたたく人材も、型破りな天才肌より、そつなく仕事をこなす秀才が増加。「自分でモノを考えるよりは、指示待ちタイプの人間が増えた」と、ある情報誌の編集責任者はあきらめ顔でこう話す。

 「自ら機会を創(つく)り出し、機会によって自らを変えよ」。創業者の江副浩正の言葉は、リクルートのDNAとして今も語り継がれている。リクルート事件に揺れた88年も、江副が保有株式を譲渡して実質的にダイエー傘下に入った92年も、リクルートは江副が説く「自転」を止めず、時代をリードする新たな情報誌やサービスを生み出し、広く普及させてきた。

 業容拡大を外部企業の取り込みで達成する買収策は裏目に出た。では、リクルートらしさで成長する「自転」の勢いを再び取り戻せるか。リクルートは創業50年目にして最大の正念場を迎えている。

日時: 2010年05月31日 13:56 | パーマリンク | コメント ( 0 ) | トラックバック ( 0 )


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